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卒業インタビュー(自営業 春田聖市さん)

 

大阪西九条で、きらく療法院やすらぎを開業した春田聖市さん(62歳)に、療法院開業にいたる経緯や感想を詳しく聞いた。

もくじ

  1. 春田さんについて 〜 大阪西九条できらく療法院を経営
  2. 自分の膝痛がよくなったことで無痛ゆらし療法に関心を持つ
  3. 自分の人生のニーズにピッタリ合った
  4. 細かい点を考えても十分イケそう
  5. 年を取っている方が見た目でトク
  6. 場所の問題、集客の問題をどうクリヤーしたか
  7. 開業後、印象深かったこと、めげそうになったこと
  8. これから開業しようとする人へのメッセージ
  9. 今後の抱負

春田さんについて 〜 大阪西九条できらく療法院を経営

― 春田さんについて教えてください。

 

西九条で自分の療法院「きらく」を開業

こんにちは、春田聖市、62歳。ここ大阪西九条で、三年前から「きらく療法院やすらぎ」を開業しています。お客様は毎日来てくださり、おかげさまで食えております。ありがたいことです。

 

この仕事を始める前は、社員6人、敷地80坪ほどの自動車整備会社を経営しておりましたが、そちらは息子に事業承継し、自分は療法院で第二の人生をスタート。毎日、人のお役に立てる、やりがい、生きがい、収入が得られる。わたしはしあわせです。

 

無痛ゆらし療法は、奧の深い、素晴らしい療法です。毎日が勉強、研鑽の日々。今はまだ無痛ゆらし歴3年、駆け出しの私ですが、日々の努力を積み重ねて、70歳までには達人になり、80歳までには名人と呼ばれたいものです。今62歳。時間はまだ20年もある。毎日、努力すれば必ず上手くなれるッ! 生涯現役、生涯勉強。体が動く限りは、この仕事を続けて、人のお役に立つつもりです。

自分の膝痛がよくなったことで無痛ゆらし療法に関心を持つ

― 春田さんが無痛ゆらし療法に関心を持ったきっかけを教えてください。

 

わたし自身40年間苦しみつづけてきた膝の痛みが、恵比寿療法院やすらぎのゆらしを通じて良くなり、これはすごいと興味を持ったのがきっかけです。21歳の頃、陸上自衛隊に所属しておりましたが、柔道の練習で組み合っているうちに、膝の関節が一瞬、「逆のくの字」に曲がるほどの恐ろしい事故に遭い、その時は固定して何とか自然治癒させたものの、完治には至らず、その後も、毎年、湿気が多い時期になるとジクジクした痛みに見舞われました。

 

40年間だましだまし痛みをしのいできましたが、5年前、57歳のある日とつぜんクルマのアクセルも踏めないほどの大激痛に見舞われまして、耐えきれず整形外科に行ったところ、レントゲン検査の結果、直接の異常はナシ、ただし半月板損傷の疑いがありますから、とりあえず鎮痛剤を処方しますがそれで効かないなら手術しましょう(半月板をとってしまいましょう)と言われ、異常ナシなのに半月板とるなんておかしい、手術はいやや、何か手だてがあるはずやと思い、ネットで探し回ったところ、やすらぎの無痛ゆらし療法に出会った次第です。やすらぎは、ゆらしのソフトさといいタイミングといい別格の腕前。数回のゆらしのおかげで膝はすこぶる快調、今は少し渋い感覚があるものの、痛みがぶり返すことはなくなりました。

 

わたしは尋ねてみたのです、先生わたしはは今59歳で整体は未経験ですけど学べば開業できますかと。すると大丈夫できますよとお返事をいただき、これはわたしのこれからの人生のニーズもピッタリだと理解し、無痛ゆらし療法の半年講座の受講を決意した次第です。

自分の人生のニーズにピッタリ合った

― 無痛ゆらし療法が、春田さんの人生のニーズにピッタリだったとは具体的には

 

当時わたしは59歳。そろそろ会社は息子に承継しようと考えておりました。しかし一線から退いたからといって一日ぼんやりしたくはない。体が動く限りは働きつづけ、何かで人のお役に立ちたい、困っている方のお世話がしたい、積極的に世の中と関わりたいと願っておりました。思えば19歳の頃からボーイスカウトの指導者として活動し、今なおも大阪府自動車整備振興会の役員も勤め、日曜日も行事や会合で基本的には年中無休。自分のために休むのは正月三が日ぐらいです。とにかく休むのがきらいで動き続けたい、お節介でも人のお世話がしたい性分なのですね。

 

そこに来てこの無痛ゆらし療法は、やり方をマスターすれば、事業は息子に任せて自分は開業できる、いろいろ細かい点を考えても勝算有り。これやでと確信いたしました。

細かい点を考えても十分イケそう

― 「いろいろ細かい点を考えても自分に十分続けていける」とは具体的には?

 

「無痛ゆらしは、すばらしい仕事です」

まず第一に、この仕事は自分の身一つでできる。特殊な設備がいらないから開業の初期費用が少なくてすみます。同じ整体でも、分野によっては電気治療器など特殊な機械を買わねばならないことがありますが、この無痛ゆらしに関しては、療法用のベッドとそれを置く部屋さえあれば開業できるのだから手軽です。

 

また、体を動かす仕事であるとはいえ、重い物を持ち上げたり極度に力を要することでもなく70歳、80歳になっても体が動く限りは続けられる仕事であるのも魅力です。

 

そしてもっとも素晴らしいのは、確実に人のお役に立つ仕事であることです。自分も長年痛めていた膝がよくなったときは本当にありがたく思いました。イタイイタイと悩む人に同じようなことをしてあげ手助けができたなら、これほどすばらしいことはありません。

 

後はもはや行動するだけ、よし講習会に通うと心に決め、やすらぎの先生に、ぼく今59歳ですが還暦までには必ず開業しますからと言い切り、その後はまわりの協力とご縁に恵まれ平成19年4月にはめでたくここ西九条に療法院きらくを開業するまでにこぎつけたのです。

年を取っている方が見た目でトク

― 60歳からのスタートに不安はありませんでしたか。

 

不安などなく、むしろ還暦にして第二の人生を始まられる前途洋々たる心地。そもそもこの仕事、年をとっていることに何の損もなく、むしろ第一印象ではトク。同じ新人でも、若者と60歳とでは、60歳の人の方がいかにも経験豊かな名人に見えるではありませんか。この仕事、見た目がオジサン、オバサンであることは損ではなくむしろメリットですぞ。

場所の問題、集客の問題をどうクリヤーしたか

― 開業するにあたって、場所や集客の問題はどう解決したのですか。

 

まず場所ですが、面白いもので「自分は整体師になるんや」と心に決め周囲にも「おれはやるで」と宣言したとたん、昔なじみから「西九条に空き屋あるから貸したろか」と話が来ましたな。

 

かつては焼肉屋だの喫茶店だのであった場所でしたから広さは十分。内装はボロボロでしたが、これまた知り合いの大工の若者が「おっちゃん、わしがやったるわ」と買って出てくれ、おかげで100万チョイの低価格で内装はキレイに完了です。

 

その年の5月にはホームページも作りましたが、これも知り合いのツテを使って格安。そんなこんなの天佑が続き改めて思いましたのは、やると決めたら小賢しいことは考えずに「やるんや」とまわりに宣言すること、旗を立てること。するとまわりも真剣さを理解し、自ずと協力は集まります。

 

次に開業後の集客ですが、まずワープロで開業あいさつ文を作り、それを知人50人に配ったところ、知人本人やら知人の知人やらが一日3人〜4人から来院。来てくれた方には気持ちをこめて施術いたしましたところ、またクチコミが発生して、数珠つなぎに来客が続き、今は一日平均5人のお客様が来てくださいます。

 

ホームページを見ての来客もありますが、こちらは本部である恵比寿療法院のホームページに負う所が大きい。というのも痛みに困っている大阪の人が検索を通じて恵比寿療法院のページを見つけ、これは良い療法だ一度経験してみたい、でも恵比寿は遠いな大阪に療法所はないものかなとホームページ内を探した時に、おやあるではないかとリンクを押すと「きらく療法院」のページにジャンプする、そのように本部の集客力がきらく療法院にもお客さんを運んでくれる仕組みです。おかげさまで今のところ集客には困っておりません。

開業後、印象深かったこと、めげそうになったこと

― 開業して、もっとも印象深かったことは何ですか。

 

ある日、40歳ぐらいの男性が、足をひねって肉離れを起こしたとかで松葉杖を引いて来院なさいましたので、懸命に施術をいたしましたところ、帰りには松葉杖なしでスタスタ歩いていかはった、その後ろ姿を見た時に胸の中にこみあげてきた何ともいえぬ気持ち、自分の力で人のお役に立てたよろこびは、今なお忘れられぬ私の記念碑です。

 

― 仕事をしていてめげそうになったことはありますか。

 

無痛ゆらし療法の開業は、毎日が精進です。大腿骨骨頭壊死症のような難しい病の方がいらしたときなど、全力で施術してはみたものの、その日の晩などは、本当に自分の今日のやり方で良かったのか、真に適切な施術をなしたのかと思うと夜も眠れない悩み。だがそんな時も本部に電話をすれば適切なアドバイスがあり、そうかこうすれば良かったのかと気づき、次回に実施すれば、前とは違う進歩の手応えがある。そうしてまたひとつ自分に人を助ける力が強化されたのだと思えば、明日への活力がみなぎります。

 

めげそうになること、心が折れそうになることは、たくさんありますが、何の仕事でも同じこと、苦労、努力なしに栄光はありえません。特に施術の仕事の場合、目の前で痛がっているお客さんからは逃げられず、マンツーマンで相手の苦労をしょいこむことになります。その時、自分がどれほどの決意でどれほどの力量を発揮できるのか、常に100%の奉仕の気持ちなくしては、責任の重大さに、心が折れることでしょう。

 

だが苦労が多い分、やりがいも格別です。神様なのか仏様なのか、大自然の力が作り上げた、この人体という複雑精妙なメカニズム、それにまっすぐ向き合い、良き方へと導いていく栄光の仕事。施術が成功して、よくなりました春田さんどうもありがとうと言ってくださるお客様の晴れ晴れした顔を見たときのバンザイしたいほどの充実感、これはやった人でないとわかりませんよ。

これから開業しようとする人へのメッセージ

― これから療法院での開業を目指す人に向けてのメッセージをおねがいします。

 

まず第一に、お金儲けを先に考えてはいけないとお伝えしたい。目の前のこの人、一回揺らしたら今日はナンボの儲けだなとか、そういう計算が先立っているようではお客様に失礼。そのうち雰囲気でバレてお客さんも寄りつかなくなります。

 

第二に、狡知(こうち)に走るべからず、とにかくやってみましょう、未経験の自分にできるのかとか、もう年だからダメだとか余計なことを考えると脳に毒がまわります。だいじょうぶ私をご覧なさい。それまで自動車を整備しかできなかった膝痛持ちの60男が、よっしゃやったるという気持ちだけで講習を受け、何と今では開業して食っていけてるではありませんか。やる気があれば心配することは何もないのです。

今後の抱負

― 今後の抱負をお聞かせください

 

無痛ゆらし療法はイタイイタイと困っている人を助けることのできる、光輝あるすばらしい仕事ですから体の動く限り技術を進歩させがんばり抜く所存です。

また今後は関西の仲間と一緒に励まし合い助け合いながら技を磨いていきたいとも考えております。これをお読みの方で、もし療法院の開業を考えており、しかし迷うこと悩み事があるということがあるなら、いつでもご連絡ください、ご相談に乗りましょう。やる気ある人には真剣にお話しいたします。

近頃つくづく思うのは、人のお世話にならぬよう、人のお世話をするように、それでいて報いを求めず、我が道をゆきたいものであると。志を同じくする方、ひとつみなでワイワイ楽しく盛り上がっていきたいものです。みなさん、共にがんばりましょう。

本日は貴重なお話、ありがとうございました。


※きらく療法院やすらぎwebサイト

※ 取材日時 2010年3月
※ 取材制作:カスタマワイズ

恵比寿療法院やすらぎ 無痛ゆらし療法スクール

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